栄養士のキャリア磨きに役立つ資格

栄養士の資格を生かして、よりキャリアアップを目指したい人におすすめの資格には、次のようなものがあります。

まずは管理栄養士。大学・短大などで栄養士の資格を取得し、ケースによって1年から3年の実務経験があれば受験できる国家資格です。病院や介護施設、給食センターなど管理栄養士の設置が法律で定められている施設などへの就職や転職に有利になります。

次に挙げられるのが、糖尿病療養指導士です。病院でのキャリアアップを目指す人におすすめで、糖尿病に関する深い知識を持っている証となり、患者への生活指導を行えるようになります。受験の際は管理栄養士の資格が必要です。

そして食品保健指導士というものもあります。日本健康・栄養食品協会による資格で、消費者が健康食品を正しく選べるよう相談・指導ができるスキルの証明となるため、健康食品を取り扱う施設や会社、薬局などで働きたい人におすすめです。加えて、サプリメントアドバイザーというものもあります。日本臨床栄養協会による資格で、消費者がサプリメントを正しく選んで摂取するため、専門家としてアドバイスできるようになります。

スポーツに関連する仕事に興味があるのなら、健康運動指導士も視野に入れてみると良いでしょう。こちらを取得すれば、病院や介護施設などで、健康支援として個人の状態に合わせ、安全かつ効果的な運動の指導ができるようになります。スポーツジムやフィットネスクラブで人材が求められているケースもあるため、そうした体作りの現場で働くことも可能です。